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キャプリーン・サーマル・フーディの着こなしガイド|山もタウンも蒸れずに暖かい!

キャプリーン サーマル フーディ Patagonia

パタゴニア好きおじさんがまたまたパタゴニアのウェアを紹介します。

キャプリーン・サーマル・フーディ」は、パタゴニア(Patagonia)が展開する高機能なベースレイヤーの一つです。軽量でありながら保温性と通気性に優れ、アウトドアシーンはもちろん街中でも快適に着用できます。

パタゴニアのキャプリーンシリーズは、数着持っていてどれも耐久性もあり着ると幸せを感じるウェアだな。

今回は、新しくアウトドアアイテムに加わったパタゴニアキャプリーン・サーマル・フーディ」を一年間着てみた感想と着こなし方について紹介します!

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キャプリーン・サーマル・フーディの特徴

パタゴニア キャプリーン サーマル

パタゴニアの「キャプリーン サーマル(Capilene Thermal)」は、ベースレイヤー(インナーウェア)として寒冷地や冬のアクティビティ向けに設計されたウェア。その特徴は大きく分けて3つあります。

✅ 保温性と通気性のバランスが抜群

キャプリーン・サーマル・フーディは、ポーラテック社の「パワー・グリッド素材」を使ったレイヤーと言うことが特徴です。このパワーグリッドは内側のグリッド状フリース構造によって暖かさをキープしながら、汗をかいても早く乾燥しムレにくい設計になっています。

これにより、寒暖差のある環境で汗をかくような活動をしたときでも快適に過ごせます。

ポーラテック パワーグリッド

✅ 軽量でレイヤリングしやすい

キャプリーン・サーマル・フーディの重さは224gととても軽くできています。

登山や旅行などの荷物の重量を抑えたいシーンには軽量な衣類を選ぶことは重要なので、このキャプリーン・サーマル・フーディはそのような使い方に適しています。

また厚みが抑えられているため、ミドルレイヤーやアウターとの重ね着(レイヤリング)がしやすかったですな。

✅ フード&ポケット付き

フードは小ぶりでヘルメットの下にも被れるサイズ感。頭部の保温に最適!
・お腹部分のポケットは、左右から手を入れると中でつながっています。物を入れることより手を温めるのが主な目的のようです。

インナー&ミッドレイヤーとしての使い方なので、物を入れてポケットが下がってくるより潔いか?

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シーン別!おすすめの着こなし

キャプリーン・サーマル・フーディ着こなし


キャプリーン・サーマル・フーディの着こなしについて考えてみました。

① アウトドア(登山・ハイキング)

アウトドアでは、レイヤリング(重ね着)が重要!
基本のレイヤリング例

💡 ポイント
・寒いときはフードを被ると体温を逃がしにくい


② 冬のタウンユース(カジュアルスタイル)

カジュアルに着こなす場合は、シンプルなアイテムと組み合わせるのがおすすめ。

スタイリング例

💡 ポイント
・フーディーのフードを外に出して、レイヤードスタイルを楽しむ
・ブラックやグレーなどのモノトーンでまとめると都会的な印象


③ 冬のランニング・アクティブシーン

寒い時期のランニングやウォーキングにも最適!
汗をかいても速乾性があるので、快適に運動できます。

スタイリング例

💡 ポイント
・寒い日はネックゲイターと組み合わせると防寒性アップ
・動きやすいタイトめなシルエットがおすすめ

サイズ感と着こなしのコツ

キャプリーンサーマルフーディのサイズ感

キャプリーン・サーマル・フーディのサイズ感

パタゴニア公式サイトによるとキャプリーン・サーマル・フーディのサイズ感はレギュラー・フィット

🔍 パタゴニア公式サイト


よって、普段パタゴニアのアウターを着ている人なら同じサイズで問題ありません。

実際、僕は170センチ、体重59キロの細身体型で、通常はSサイズを着ています。

キャプリーン・サーマル・フーディはインナー使用と言うこともあり、体にある程度密着させて着たいので、オーバーサイズにはせずジャストサイズを選んでいます。

Sサイズを着た感じは窮屈でもなく、ダボってなるわけでもない。ストレッチが効いているので体を動かす妨げにはならないです。

💡 こちらの記事もお読みください

パタゴニアのサイズ感は信用できない?しっかり選んで失敗をなくそう!

着こなしのコツ

ジャストサイズを選ぶ
ベースレイヤーとして使うなら、体にフィットするサイズが◎
タウンユースでゆるめに着たい場合は、ワンサイズアップもアリです!

カラーを活かしたコーディネート
パタゴニアらしいアースカラー(オリーブ、ネイビー、ブラック)は、アウトドアにも街にも馴染みやすい!

僕は Pine Needle Greenを着ています。

シンプルにまとめる
キャプリーン・サーマル・フーディは機能性重視のデザインなので、余計な装飾のないミニマルなスタイルがよく合います。

まとめ

今回は、パタゴニアの「キャプリーン・サーマル・フーディ」の着こなしについて書きました。

キャプリーン・サーマル・フーディは、登山・アウトドア・日常のタウンユースまで幅広く使える万能なウェアでした!

冬の登山だけでなく普段着としてレイヤリングを工夫すれば、寒い季節も快適に過ごせると思います。僕も実際、この冬は重いダウンはやめてノースフェイスのマウンテンパーカーとキャプリーンサーマルフーディとメリノシャツで多くを過ごしました。

ぜひ自分に合ったスタイル、コーディネートで着こなしてみてください!


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