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【リアル体験】ポーラテック・ハイロフトジャケットは本当に暖かいのか?

ポーラテック ハイロフト 様々なブランド

ご無沙汰してます【安来土岐】です。
体脂肪19%でそこそこ鍛えてるつもりなんだけど…とにかく寒さに弱い(笑)。

そんなアウトドアウェアを街着にしている僕が今シーズン、やたら気に入っているのが
ポーラテック・ハイロフト(Polartec High Loft)ジャケット

フリース歴は30年以上なので、最初は「今更フリースか?」と思ってたんだけどね。
ところがどっこい、このフリースはめちゃくちゃ暖かくて軽い
しかも汗ばんだ後に外で休憩しても、体が冷えないのが嬉しい。

いや〜、“おじさんの冬”を救ってくれるよね。

今日は、そんなハイロフトフリースのリアル使用感と、暖かさの仕組み
そしておすすめの着こなし方まで、まとめてご紹介する。

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ポーラテック・ハイロフトが暖かい理由

ポーラテック ハイロフト

ポーラテック(Polartec)とは、アウトドアウェアやミリタリーウェアなどで特に高品質なフリース素材として知られている。

以前にポーラテック200フリースの記事を書いているので参考にしてほしい。
POLARTEC(ポーラテック)200フリースは5年たっても暖かい!

ふわっとした毛足の“空気の層”がポイント

ハイロフトって、見た目がモコモコしてるよね。
これ、ただのファッションじゃなくて、

繊維の中に空気をたっぷり抱えて熱を逃がさない

という“仕組み”なんだな。

外側より内側の方が更にフワフワなんだ。

ふわっと包まれるんだけど、全然重くない。
“布団を着てるのに軽い”って感じで。

「軽いのに暖かい」=おじさんに優しい

年齢を重ねると重たいアウターがツラいんですよ…肩こり的に(笑)。

でもこれは軽い。長く歩いても楽。
アウトドアにも街にも、どっちでも使える万能さがうける。

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実際に着て感じた“暖かさの違い”

僕が着て「おぉ…」となった瞬間はだね、

  • 朝の散歩(気温5℃)で、ベースレイヤー+ハイロフトだけで快適
  • 登山の休憩中に「体が冷えない」のがありがたい(アウターにはシェルを)
  • 電車の中で暑すぎず、外に出ても寒くない

特に良いのは汗をかいた後に冷えないこと。

普通のフリースだと湿気がこもって、外で休憩するとスーッと体冷えるよね?
これはそれが無い。

“動く → 休む → また動く”がある人には最高。

逆に、こういう場面はちょっと注意

ポーラテック ハイロフト ジャケット

「正直レビュー」もしておきます。

  • 風は完全には防げない
    → 強風の日はシェルを上に重ねると完璧
  • めちゃ小さくは畳めない
    → ふんわり厚みがある分、ザックで場所は取る
  • 激しい運動だと暑い
    → ウォームアップ向け、走る日は薄手フリースの方が良い

要は“保温ミドルレイヤー”として出番が多いってことだと思う。

おすすめの着こなし・レイヤリング

ポーラテック ハイロフト

おじさんの鉄板組み合わせはコレ:

シーンレイヤリング
街歩き/通勤Tシャツ or 薄長袖+ハイロフト+薄手シェル
軽ハイク速乾ベース+ハイロフト(行動時は前を少し開ける)
冬の旅行ハイロフトの上にウィンドシェル or 中綿

これが温度調整しやすくて、ほんと万能だ。

“おじさん評”まとめ

結論を言うと…

ポーラテック・ハイロフトは、寒がりおじさんの味方

  • 暖かい
  • 軽い
  • 汗後の冷え対策になる
  • 街も山もいける

これ、正直“若者よりおじさん向け”素材なんじゃないかと思ってる(笑)

「普通のフリースに戻れなくなる」って言う人の気持ち、わかるよな。

今年はノースフェイスからも

一時期はフリースはユニクロの安いヤツでいいやって風潮があったんだけど、
今年の秋冬からノースフェイスのバーサロフトジャケットもポーラテック・ハイロフトに切り替わってる。

毛玉ができにくい

そしてポーラテックのフリースのメリットは毛玉ができにくいことだ。

一般的にハイロフトフリースは毛足が長いので毛玉ができやすいのだが、ポーラテック製なら安心というものだ。

参考記事:
パタゴニアのシンチラフリースの毛玉を効率よく取るにはこの方法しかなかった!

最後に

冬は寒さで外に出るのが面倒になるけど、
このジャケットのおかげで僕はまた散歩と山歩きが楽しくなりました。

おじさん世代こそ、軽くて暖かいを選ぶと快適です。

まだの方、ぜひ試してみてくれよな。
良いものは後悔しないよ、本当に。

「あの暖かさ」と出会った時の感動を一緒に味わってほしい☺️

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