マニフレックスの三つ折りマットレスは寝るだけで腰痛改善に効果があったと思う

今回はマニフレックスの三つ折りマットレスについて紹介します。

皆さんはお休みのときどんなマットレスをお使いですか？

ベットだとコイル式が一般的で和式だと敷布団でしょうか。他に高反発マットレスもあります。

高反発マットレスの有名どころはテンピュールですが西川やエアウィーヴからも発売されていますし、無名のリーズナブルなマットレスもあったりしますね。

そんな高反発マットレスの中でも腰痛に効果がある？と噂の【マニフレックス（Magniflex）】。

マニフレックスの三つ折りマットレスは、その名の通り三つに折りたためるコンパクトなマットレスです。このマットレスの特徴は以下の通りです。

Magniflex（マニフレックス）とは？

マニフレックスはイタリアのマットレスメーカーで創業は1960年代と歴史がある会社です。

創業以来過去60年で5,000万人以上の人々がより良い眠りにつくのを助けてきました。

マニフレックスには３つのマットレスのシリーズ【マニフォーム】【メモフォームHD】【マニフォームブリーズ】があり製造・品質管理・原材料の選択もイタリア国内で行われています。

世界的な医療機関（ACA – アメリカカイロプラクティック協会、AJA および UKAS、フィレンツェ大学、倫理的環境認証研究所など）との緊密な協力は製品の信頼性を保証するものです。

今回はマニフレックスで作られている３つのマットレス素材に中から代表的なウレタンフォーム【マニゲルフォーム】について説明します。

マニゲルフォーム（Magnigel Foam）はマニフレックスで作成された第一世代のゲルの進化版で、高密度のマイクロセル構造を持っています。

特徴は最適なサポート、弾力性、通気性。

柔らかい Magnifoam Eliosoft（マニフォーム・エリオソフト）とより硬い Magnifoam Elioform（マニフォーム・エリオフォーム）の 2 つのバージョンがあり睡眠の質に関するニーズに対応します。

高密度な素材により非常に柔らかく快適に全身を完璧にサポートし、マットレスに新鮮さと柔らかさを与えまるで雲の上に横たわっているかのように感じます。

高反発マットレス市場で従来のポリウレタンマットレスと比較し最も通気性と柔軟性に優れた素材で、空気循環が改善され一晩中爽やかな感覚が増したことを実感するでしょう。

筆者はおじさんで奥さんはおばさんでそれぞれが腰痛持ちで和室でも洋室でも使えるマットレスを探していました。

いままで「ウレタンマットレスで腰痛が治るのか？」とマットレス否定派だった私ですがマニフレックスの高反発マットレスで寝るようになってからはすっかり「マニフレックス好き」に。

今では寝るのがうれしいんです。今までは腰が痛くて夜に起きることもあったくらい。

朝起きても腰はスッキリして痛いことはありません。

下手な通販サイトのような話ですがコレほんと。

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購入してすぐに腰が痛く無くなったわけではなくしばらくしていつの間にか痛く無くなった感じです。

数か月はかかったでしょうか。マットレスと体が同調したからでしょうか？

いろいろなマットレスを試したわけではないですが、マニフレックスの前に使っていたテンピュールは柔らかく体が沈み過ぎてダメでマニフレックスのマットレスに乗り換えたワケ。

軽量で持ち運びやすいです。重さは約15kgと軽く持ち手も付いているので移動や収納に便利
高密度のメモリーフォームで快適な寝心地。メモリーフォームは体圧を分散してくれる素材で身体の形にフィットし寝姿勢をサポートしてくれます
抗菌・防臭・防ダニ・防カビの機能付きです
カバーが取り外し可能で洗濯できます。カバーはジッパー式で簡単に取り外せ、洗濯機で洗えるのでいつでも清潔に保てます。
夏にも案外ムレない。ウレタンのマットレスは夏に熱がこもってしまうといった心配がありましたが、マニフレックスは通気性もいいみたいです。寝苦しい夜、背中がびっしょりになることもありませんし、冬は意外と暖かいので気持ち良く眠れます。