ダイソンのコードレス掃除機のローラーヘッドだけを交換するために調べたこと

ダイソンのローラーヘッドを交換 ライフスタイル
記事内に広告が含まれています。

ダイソンの掃除機は吸引力が高くお気に入りですが、印象として国産の掃除機より早く壊れる印象があります。

我が家ではダイソンのコードレス掃除機は3台目で、直面している問題はローラーヘッドが壊れて回らないこと。これは10年以上のダイソン使用で初めての症状です。


詳しくはこちらの記事をご覧ください。

買って2年目のダイソン掃除機のヘッドが回らなくなった原因と応急措置でやってみたこと

適当な修理方法でしたが実際にやって結果は上手くいかなかったです。

諦めてヘッドを交換することにします。


ダイソンでは掃除機の修理受付は当然可能ですが、ヘッドを修理に出すとその間に掃除機が使えないのでヘッド部分のみを新品に交換しようと思いました。


今回は、そんなダイソンのコードレス掃除機のローラーヘッドをどうすれば安く交換できるかを検証します。

スポンサーリンク

ダイソン掃除機のローラーヘッドは交換できる

ダイソンの掃除機のローラーヘッドは交換できますかという質問にお答えします。

ダイソンの製品は、一般的にパーツの交換が比較的簡単にできるように設計されています。


ダイソンの掃除機は高性能で人気のある製品ですが、ローラー部は消耗品と言うことは知っていたの回転モーターが動かなくなるなんてね。


仕方がないので、掃除機のモデルに合った正規の交換用ヘッドをダイソンの公式サイトで調べて購入することにします。

スポンサーリンク

ローラーヘッドを買い替えるといくらかかる?

ダイソンのローラーヘッド


さっそく、ダイソンのヘッドは公式ウェブサイトで直販化、家電量販店で購入できます。家電量販店では交換部品の在庫はなくその都度メーカーからの取り寄せになり時間はかかりますが、購入料金にポイントが付くこともあって少しだけお得に買える場合もあります。


我が家のコードレス掃除機はV10と言う形式でパーツ番号は「967483-05」でした。

ダイソン公式サイトから購入の場合

パーツ番号:967483-05

V11, V10専用のダイレクトドライブクリーナーヘッドです。
以下の型式以外の製品には使用できません。

適合する型式:SV12, SV14
※型式は、製品のバッテリー底面に貼り付けたシールに記載されています。

価格:¥20,350(税込)

お問い合わせ | ダイソン公式サイト
お問い合わせ窓口はこちら。



結論として、

ローラーヘッドだけで20,350円の価格はあまりにも高すぎだと思う。

掃除機本体が新品でも形式を気にしなければ32,800円〜で買えるみたいなので、ダイソン直販でローラーヘッドを買う事はしない。


ネットショップの並行輸入品

では、Amazonや楽天などのネットショップでダイソンのローラーヘッドは売っていないか?

サイトを検索すると見つけました。

[ダイソン] Dyson Soft roller cleaner head ソフトローラークリーンヘッド SV12 V10シリーズ専用 [並行輸入品] ブルーレッド

価格は15,900円也


ダイソン直販より安いので良い。

だけど、並行輸入品なので大丈夫かな?ダイソンの掃除は世界的に販売しているけど心配ではある。

ネットショップの互換品

Amazonで「ダイソン 掃除機 ローラーヘッド 交換」で検索していると、ダイソンのローラーヘッドに似ているモノが数種類表示さます。

色や形は、パッと見てダイソンかな?って思うんですがよくよくみると違うじゃないですか!

これはパチモン?

中華製?


互換性との表記があり価格も3,000〜5,000円台とリーズナブルで口コミ・評価もそこそこ高い

ちょっと怪しげだけど、実物はどうかな?ちゃんと動くのかな?

興味津々ではあるけど。

注意点として

基本的に機器のパーツは正規のものを使うことに限ります。

なので、交換用のローラーブラシはダイソン公式サイトや正規販売店で購入することをお勧めします。


偽物や互換品は性能が低下したり故障の原因となったりする可能性があります。

機器を長く快適にお使いいただくためには、定期的なメンテナンスと正しい使用方法が必要なのは言うまでもない。

まとめ

今回はダイソンのコードレス掃除機のローラーヘッドの交換部品について書いてみました。


結論として、

・ダイソン掃除機のローラーヘッドだけ交換できる

ローラヘッドはダイソン直販で買うと高い

ネットショップでも売っていて価格は安くなっているが並行輸入品

ネッショップにはとても安い互換品もある


以上が、ダイソンのコードレス掃除機のヘッド交換でわかったことです。


ダイソンの製品は一般的にユーザーフレンドリーで、部品の取り外しや交換が比較的容易に行えることがあります。

ただ、「ダイソンソンタイマー」と言われるような2年で何処かが壊れるといった経験を小生はしております。ケーブルだったり、ホースだったりね。

それも2年の保証期間が終わった翌月とか。


ちょっと酷いと思っていますが、どうにもこうにもまたダイソン掃除機を買ってしまうんですよね。

だって、吸引力が落ちない掃除機で部屋のホコリをよく吸ってくれます。

タイトルとURLをコピーしました