みんな大好き舟和の芋ようかん。
羽田空港に行った際に田舎へのお土産に、また帰宅時の家族への手土産として買って帰って帰るのが舟和の芋ようかんになります。
価格も手ごろで特に女性の方に喜ばれます。
今回は飛行機がANAだったので羽田空港第2ターミナルの売店で購入しました。
舟和の芋ようかんとは?
浅草舟和の芋羊羹(いもようかん)は明治30年前半に考案されました。
皮をむいたサツマイモを練り上げ、砂糖と少量の食塩で味付けされた成型の和菓子です。
抑えられたサツマイモの甘さ、素朴で自然な風味とまったりとしたサツマイモを感じさせてくれる食感で時代を越えて老若男女問わず親しまれています。
芋ようかんの日持ちは?
舟和の芋ようかんの日持ちは何日ぐらいもちますか?
筆者は羽田空港で8月12日に購入し、包装の表示は8月17日でした。
という事は、舟和の芋ようかんの消費期限(日持ち)は5日間となります。
でも要冷蔵で保存方法は10℃以下が条件のようです。
意外と短いのですね。やはり羊羹といえども舟和の芋ようかんは生ものなんですね。
美味しいうちに早めに頂きましょう。
お土産は日持ちするものがいい
舟和の芋ようかんのカロリーは?
舟和の芋ようかんはとても美味しいのでついつい1本、2本と食べてしまいそう。
そこでカロリーが心配になります。
舟和の芋ようかんのカロリーはどの位あるのでしょうか?
包装紙に表示されていました。
舟和の芋ようかんのカロリーは、1本当たり124kcal!
ついでにタンパク質0.7g
脂質脂質0.1g
炭水化物30.0g
食塩相当量0.06g です。
何だかカロリー低めじゃない。
2本食べても清涼飲料水1本程度なんですね。
2本なんてペロリですが、食べた後意外と腹持ちします。
夕食は要らないですね。
羽田空港で舟和の芋ようかんを買える場所
羽田空港で舟和の芋ようかんはどこで買えるのでしょうか。
羽田空港はJAL利用の第一ターミナルとANA利用の第二ターミナルがありますが、舟和はそのどちらにも店舗を出店しています。
第1ターミナルの場合
羽田空港 第1ターミナルの場合、2階中央の特選和菓子館内。
【取扱商品】は芋ようかん、あんこ玉、詰合せ、久寿もち、焼菓子
営業時間は通常6:00~20:00ですが、現在はコロナ 緊急事態宣言中の為、7:00~18:00に変更されています。
年中無休です。
第2ターミナルの場合
羽田空港 第2ターミナルの店舗は2階 時計台3番前、東京食賓館内にあります。
【取扱商品】は芋ようかん、あんこ玉、詰合せ、久寿もち
通常営業時間は5:45~20:30ですが
こちらも7:00~18:00に変更になっています。
まとめ
舟和の芋ようかんを無性に食べたくなる時ってあるんですよね。
家族みんなが大好きで、平生は新宿伊勢丹か新宿高島屋で買っています。
今回のように出張や旅行の手土産に、舟和の芋ようかんは相手にも”東京みやげ”って事で喜ばれますね。
でも2箱・3箱って買うと意外と重いので注意が必要です。インターネットで注文して送ってもらうと楽でいいです。
手軽なお土産、贈り物にはこちらもおすすめです!
追記
新しく「ニューヨークキャラメルサンドは羽田空港で買ってお土産に!」って記事も書きました。
こちらもお読みください。