ドクターマーチンのタッセルローファー（エイドリアン）が痛いのでサイズ感を考える

ドクターマーチンは一年中人気ですが春になるとローファーが履きたくなります。

でもありきたりのローファーでは面白くないので人と被らないタッセルローファーなんていかがでしょうか？

でもマーチンのタッセルローファーには癖があって1461 3ホールシューズや8ホールブーツとは履き心地やサイズ感に違いがあります。きちんとサイズを選ばないときつかったり脱げやすかったり時には痛いときも。

今回はドクターマーチンのタッセルローファー『ADRIAN』のサイズ感について紹介します。

ドクターマーチンのタッセルローファー『ADRIAN』

奥さんや娘はドクターマーチンのファンでメリージェーンやちょっとマニアックなデボンハーツなどを履いていますが、中でも男女の年齢に関係なくカジュアルでもおしゃれに履けるのはタッセルローファーではないかと思っています。

マーチンのタッセルローファーはADRIAN（エイドリアン）って名前がついていてミニマルでありながらクラシカルなデザインで長きにわたり愛されている定番アイテムなんです。

厚いアウトソールと太めのウェルトステッチはドクターマーチンのお決まりのパターン。それに大きめのフリンジとタッセルはシーンを選ばず様々なスタイリングにマッチするおしゃれなローファーとなっています。

ちなみに「エイドリアン」って名前を聞くと映画「ロッキー」の主人公の奥さんの名前が思い浮かぶのは昭和世代。

「エイドリア～ン」

タッセルローファーのサイズ選びは難しい

ドクターマーチンのオックスフォードであれば正直言ってサイズ選びは難しくありません。

メーカーのサイズ表を見て普段履いているスニーカーより1センチ小さめのものを注文してみるといい。

でもエイドリアンではそうはいきません。このタッセルローファーは３ホールオックスフォードとは違ったサイズ感なので注意してほしい。

どうしてタッセルローファー「ADRIAN」のサイズ選びが難しいのかと言うとそれは靴紐がないのでフィット感の調整ができないからです。

靴紐がある靴の場合、少し靴が大きめで脱げやすかった場合は靴紐をきつく縛ることでぬげにくくなる。またあなたの足の甲が高い場合などは逆に靴紐を緩めればいい。

それと同時に厚めのミッドソールを入れて微調整しても良い。

このことはローファータイプの靴に言えることですが「ADRIAN」は特に足入れが狭くできているので履き心地の調整がしにくいのです。

サイズを間違えると痛いことも

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ドクターマーチンの靴は”初めて履くときは痛い”って聞くんですが特にローファー系にそのような意見が多い気がします。

マーチンのタッセルローファーは履き口が狭い独特な靴なので足に対して小さすぎるものを選ぶと甲のタッセル部分が当たり痛いこともあります。また大き過ぎると歩行時に脱げやすくなると言ったケースもある靴です。

なので失敗しないサイズ選びをしていきたいですね。

口コミとサイズ表を調べよう

それではドクターマーチンのタッセルローファーを購入する前にしっかりと確認しておくことをを説明します。

サイズですがドクターマーチンの靴のサイズって１センチ刻みしか選べないことを覚えておきましょう。

一般的なビジネスシューズやスニーカーは0.5センチごとにサイズがあるのでフィット感の調整ができますがマーチンはそれができない。

サイズを間違えて後悔しないよう気をつけて。

サイズ

またこのADREANは細身の木型を使用しているので見た目はほっそりとスマートに見えますがタッセルが硬いので窮屈に感じます。

口コミ

また実際の購入者の口コミ評価もチェックしておきたい。

インターネット上の口コミの一部をまとめたのでこちらも見てください。

まとめ

今回は『ドクターマーチンのタッセルローファー（エイドリアン）が痛いのでのサイズ感を考える』と言うテーマでブログを書いてみました。

この春に履きたいタッセル付きローファー（AEDRIAN）のサイズ選びについてお分かりいただけたでしょうか？

マーチンのタッセルローファー購入時の注意点をまとめると以下の通り

• 基本はジャストサイズを選ぶ
• 小さめのサイズを選ばない
• インソールで調整する
• サイズ交換無料の正規店で購入する

ドクターマーチンは並行輸入品が多く出回っています。もしかしたら偽物も・・・。

並行輸入品については”ドクターマーチンの並行輸入品は本物か？調べてみた結果は？！”の記事を見てください。