新しいiPhoneはワイヤレス充電器に対応しています。
Qi対応のワイヤレス充電とはiPhoneを置くだけで充電出来る素晴らしい機能で、いちいち物理的充電ケーブルをつながなくても充電できますし、線の断線などもないので便利であることこの上なし。
今回は最近購入したiPhone対応 Qiワイヤレス充電器のレビューを紹介します。
ワイヤレスQi対応充電器の特徴
ワイヤレスQi充電器は現時点でもAppleからの販売予定はないのですが、取り急ぎ正規品ではありませんが購入してみることに致しました。
検索すると、たくさんのiPhone8、iPhone8Plus、iPhoneXで使えるワイヤレス充電器があり、価格はどれも2000円~3000円ぐらいのものでその中でも口コミ数が多く星の数が多い製品にしました。
まあどれを選んでもMade in Chinaなので商品的な差はないようですが、自分はアマゾンプライムの商品しか購入しないので一応はその中で選びました。
iPhone8を充電する目的なので機種はQi対応でなければなりません。Qiはチーと読むそうです。
購入色は、ホワイトベースに周りがゴールドのもの。
購入の決めてのポイントは6つ
- 【QI対応】
- 【アメリカ製コーア】アメリカ製TIコーアを採用し、普通の無線充電コーアより約10%電流転換率が高め、効率的に短い時間で満充電できる
- 【Quick Charge 3.0 急速充電】最新のQuick Charge 3.0技術標準を導入。Quick Charge 2.0規格のワイヤレスチャージャーより約最大28%速く充電できる。
- 【こだわりのデザイン】航空機用アルミ合金とアクリルでCNC一体化加工。LEDライト付き。スタンバイ時は緑ライトが点灯し、充電時は青いライトが緩やかに点滅する。
- 【IC知能チップ/多重保護】過熱保護、過充電保護、過電流保護、ショート保護、異物検知など機能を実現。
- 【1年間安心保証】
ワイヤレスQi対応充電器の仕様
購入したのは「BONAKO」社のワイヤレス充電器。アマゾンで買いました。
箱を開けると中身はこんな感じ。ケーブルが1mと表記にあったが少し短い気もするが・・・
製品仕様は、
- クイックチャージ 入力電圧/電流は、9V/2A
- クイックチャージ 出力電圧/電流は、9V/1.67A
- 定額入力電圧/電流は、5V/2A
- 定額出力電圧/電流は、5V/1A
iPhone8と比較するとこんな大きさです。
意外と小さいし軽い(60g)
iPhoneを載せてないときは、グリーンのLEDライトが光ります。
とても綺麗です。
iPhoneを載せると充電開始。
LEDライトの外周がブルーに点灯します(点灯・・・ついたり消えたり)
iPhone8Plusだと本体からかなり出っ張るけど充電においては問題なし。
若干スマホの置く位置で充電出来ていない場合もありますが、さほど気にすることはありません。
充電時間は、iPhone8Plusのバッテリー50%ぐらいで、2~3時間程度で満タンになる感じです。
でもその時は、本体・スマホとも少し熱を持つようです。iPhone付属のケーブルではそんなことはないのに。
Qi充電器をiPhoneで使ってみた
私はスピゲンの厚めのiphoneケースを使っているのですが、ケースのメーカーカタログ上には[ Qi 充電 対応 ]と表記があるので心配はしていません。
ほらこんな厚いケースでも問題なく充電できました。
一安心です。
しかし、ケースによっては充電出来ないようなこともあるのでしっかり確認して買いましょう。
そう言えば、このワイヤレス充電器の困ったところと言えば、
年がら年中LEDライトが光っていることでしょうか?
ライトは綺麗なんですが、夜でもこの通り結構明るいです。
iPhoneワイヤレス充電器まとめ
もし皆さんが枕元に置かれるのであれば眩しいと感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。(スマホを載せて置けばライト部は大半隠れてしまいますが・・・)
代わり映えのしないiPhone8ですが、一番の感動がこのワイヤレス充電ってのも考えさせられます。