ノースフェイスのエアリーリラックスロングTは持っておきたい長袖シャツ

アウトドアファッション
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The North Face(ノースフェイス)の定番長袖Tシャツ「ロングスリーブエアリーリラックスティー」をご紹介します。

少し肌寒い季節に活躍するのが長袖のTシャツ。

個人的にはコットンのTシャツが好きなのですが、少し野暮ったくなってしまいますしカジュアルに見えるので綺麗めコーデには使いにくいですね。

しかし、このノースフェイスの「ロングスリーブエアリーリラックスティー」を見つけてからというもの、かなりヘービーローテーションで着ています。

今回は、アウトドアウェアながら都会的でミニマルな長袖Tシャツ「ロングスリーブエアリーリラックスティー」の着た感じやサイズ感などのレビューブログになります。

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ノースフェイスのエアリーリラックスTとは

ノースフェイスのエアリーリラックスT


THE NORTH FACE 「ロングスリーブエアリーリラックスティー(メンズ)」 を実際に購入し着用してみましたのでその特徴をご紹介します。

第一印象は、シャリ感のある軽い触感の長袖Tシャツで袖口と裾にリブがあるスウェットシャツといったところ。

生地は厚めの印象。

本体はAiry Poly Cloth(ポリエステル100%)素材で、膨らみのあるコットンのような風合い。でもコットンTシャツに比べて軽量で、ドライタッチで着心地もまずまず。

エアリーリラックスTは伸縮する


重さはLサイズでおよそ295g。

同じノースフェイスのロングスリーブヘビーコットンティー(メンズ)の重量は約400g(Lサイズ)なのでその軽さが分かるはずです。

UVプロテクト(UPF50+紫外線カット率95%以上)機能付き。

高収縮糸を使用しているため伸び感があるのもポイントで、程よくリラックスして着れると思います。

またシワも付きにくいです。

色は定番のホワイトとブラックの他ツイルベージュがありましたがブラックを購入しました。

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エアリーリラックスTはミニマルに着れる

ノースフェイスのエアリーリラックス ロングT


アウトドアウェアに必要な機能と言えば「軽量」「耐久性」「吸汗性」「伸縮性」「速乾性」などが挙げられますが、このロングスリーブエアリーリラックスティーはそれらの機能を兼ね備えたウェアなのです。

アウトドアウェアの大御所、ノースフェイスのロングTなので当然と言えばそうなんですが、近年では紫外線カットについても抜かりなく紫外線カット率95%以上のUVプロテクト性能も兼ね備えています。

「ロングスリーブエアリーリラックスティー」は、生地厚めのロンTなので夏の街着には暑いかもしれませんが、高地登山やキャンプ、そして春秋など涼しい季節には大活躍してくれそうなカットソーです。

デザインは至ってシンプル。

胸や背中に「The North Face」の目立つロゴはありません。

胸ポケットが付いていることも、いいアクセントになっていて重宝もしています。

そう。こんな長袖シャツを探していたんです。

エアリーリラックスロングTの袖


大人になるとあの「The North Face」ロゴが痛く感じます。ノースフェイスは人気のブランドなので登山に行っても、街でも良く目に止まります。たまに着ている服が被ったりすることも。

筆者はおじさんなので、洋服のブランドについてあまり興味がなくなっていますし、アウトドアウェア/タウンウェアとの境もなくなり、あくまでも自分が心地良いと思う洋服を着たいと思っております。

当然TPOは守っておりますが、どうしてもミニマルなスタイルが板についておりますので、この「ロングスリーブエアリーリラックスティー」は筆者のライフスタイルにピッタリの一着だと思っています。

エアリーリラックスロングTのサイズ感

エアリーリラックスTの着心地



「ロングスリーブエアリーリラックスティー」は名前のとおりリラックス感のあるシルエットです。



サイズ感は、

筆者は身長は170センチで体重は62キロ。少しお腹が出ていますがMサイズを購入いたしました。

Mサイズは余裕がありながらピッタりという感じです。



最近ではTシャツは1サイズ大き目を選ぶ傾向にありますが、それはあくまでもそれは一時の流行りで大人はやはり適当なサイズの服を着なければいけません。

因みにLサイズは、胴回りはゆったり着れるのですが首回りが空きすぎることと、袖が長くなりだぶついてだらしなく見えました。



しかしながら、お若い方ならMサイズ・Lサイズのどちらも合わせてカッコよく着れることと思います。

残念なところ

ノースフェイス「ロングスリーブエアリーリラックスティー」の残念なところもお話ししておきます。

残念なところは2つ。

一つ目は価格が高いこと。

5月時に購入した価格は7480円(税込み)。

ノースフェイスだから仕方ないことかもしれませんが、おじさんの財布に優しくないね!

二つ目はすぐに売り切れてしまったこと。

今回購入した色はブラックでしたが、本当はホワイトが欲しかったのです。

発売された1月にはパタゴニアのフーディニシェルジャケットを買っていい気になっていたので、ノースフェイスのことは忘れていました。

この「ロングスリーブエアリーリラックスティー」は人気のアイテムということでホワイトが真っ先に売り切れていたようです。

残念!

来年買おうかな?

まとめ

厚手のコットンTシャツもいいけど、ハイテク感満載のアウトドアウェアも捨てがたいですよね。


ノースフェイスは筆者が学生時代に流行り、十数年前にも流行していましたっけ?

以前はちょっと野暮ったい、男くさいデザインが多い様に思いました。

でも最近のノースフェイスは、アウトドアの機能性とタウンウェアでも通用するシンプル・モダナイズされたスタイルで以前とは違った形で人気があるのだと思います。

暫くは「ロングスリーブエアリーリラックスティー」の出番が多くなることでしょう。

「LifeとWear」服のように肩の力を落として着ましょう。

パンツもノースフェイスで

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