紀ノ国屋の『保冷ができるエコバッグ』をファミマで購入しました。スーパーで無料でもらえてたビニール袋が有料となり最近ではエコバッグを買うかどうか悩んでいる方もいらっしゃると思います。
男の方でもエコバッグを持つ時代になったのですが、大人の男性としてどのようなエコバッグを持って買い物に行けばいいのか悩むところです。
そこで女性・男性どちらが持ってもそれなりに見える、人気の紀ノ国屋『保冷ができるえエコバッグ』について購入・商品のレビューをさせて頂きます。
紀ノ国屋の保冷エコバッグとは
先日ファミリーマートの書籍売り場で発見しました宝島社発行の「紀ノ国屋のエコバッグ」。こんな場所でもエコバッグを売っているのかととりあえず手にとることに。
エコバッグは宝島社から9月30日に発売されたばかりの「紀ノ国屋 KINOKUNIYA(キノクニヤ)」『保冷ができるレジかごバッグ BOOK 』です。
ビッグサイズなので食品が沢山入り、また内部に保冷機能をもつ保冷バッグがビニールパックで比較的安価で売られておりました。
店頭にはベージュとブラック(ブラックはファミマオリジナルとのこと)があったのですが、ブラックは汚れが目立つのと、ワイフが食品を入れるので黒はいやだとの理由でベージュを購入いたしました。
基本的にベージュのエコバッグは紀ノ国屋の基本カラーです。
20才代の頃住んでいた住居の近く(世田谷区深沢)に紀ノ国屋スーパーがありバイト代が入った時にはそこで買い物をしておりましたがその当時からご近所の奥様方はマイバッグをお持ちになられていたと記憶しております。(大学の女友達も教科書を入れていたような記憶があります)
本体価格 は1,990円
2,189円(税込・送料別)となっておりました。
紀ノ国屋のエコバッグは使い勝手がいい
最近では駅ビル内に紀ノ国屋はあったり致しますが、エコバッグのメインの使用場所は近所のスーパーでの買い物です。
コンパクトなビニールの包装から出してみます。ベージュの地にダークグリーンの「KINOKUNIYA」はネイチャーカラーで落ち着いた雰囲気です。
洒落てますね。
内部は銀色の保冷シートが貼ってあります。こちらは水滴や汚れもさっとふき取りできるので衛生てきですね。
内ポケット付きでスマホや財布が入る大きさ(長財布を入れるには小さすぎ)。
実はこれは保冷剤入れでした・・。
バッグ口はグリーンの布が貼ってあり、紐を引っ張ることですぼめる巾着タイプです。
こうすれば買ったに品物も見えなくなりますので何気に便利です。
そして丈夫で、畳むとコンパクトになります。
紀ノ国屋保冷バッグのサイズ感
紀ノ国屋の「保冷ができるエコバッグ」のサイズは、
本体:約幅38.5cm×縦28cm×マチ23cm
容量:33L(2Lのペットボトルが8個入る容量)
重さ:約164g
耐荷重:約16㎏
なんです。
なのでたくさん買っても大丈夫な容量ですし、冷凍食品を入れても断熱素材付きなので安心です。
そしてこのバッグはスーパーのレジかごのサイズにピッタリなので、籠にセットして使えば詰め替える手間も省けますね。
沢山の食品を入れればそれなりに重くなりますが、肩に掛ける事も可能です。大人の男性なら問題ないと思います。
アウトドアでの車からテントまでの食材運びにも丁度いいと思います。
紀ノ国屋 エコバッグの便利な使い方
この紀ノ国屋「保冷ができるエコバッグ」の便利な使い方をスーパーで実践しました。
①支払いが済んだ買い物カゴとからのカゴを用意します。
②このエコバッグは買い物かごの大きさにジャストサイズなのでバッグを入れる口開けます。
③後は左から右に順に袋に移し変えるだけ。
簡単でしょ!手間を省いくことができます。
でもこれってスーパーが空いているときにしてください。
カウンター占拠で他の来店者に迷惑になることも。
まとめ
海洋プラスチックゴミ問題、地球温暖化などの解決に向けたプラスチック製買い物袋の有料化ですが、マイバッグを持って買い物へ行くといった行動はおじさんにも避けられない道でした。
たまにレジで5円払ってレジ袋を買うこともありますが、環境の為にもマイバッグは持って行きたいですし、お洒落度抜群の紀ノ国屋デザインのエコバッグであればスーパーに行くのも楽しくなることと思います。
紀ノ国屋の買い物バッグにはスペシャル仕様でカッコイイ、エコバッグもあります。
こちらもご検討ください。