ドクターマーチン メリージェーンと購入後のメンテナンスを紹介

ドクターマーチン,靴
記事内に広告が含まれています。

娘の誕生日プレゼントに買い与えたドクターマーチンの人気モデル メリージェーン(MaryJane)購入後のメンテナンスについてのブログです。

ドクターマーチンのメリージェーンは並行輸入品の購入につき心配しましたが前出解決済です。

いつもは小生が使うものばかりの記事でありますが、こと革靴に関してはメンズ・レディースの隔たりなく興味があり、娘の靴と言えどもぬかりなく写真と文章で気づいた事をつらつらとレビューしていきます。

スポンサーリンク

ドクターマーチンのメリージェーンとは?

ドクターマーチンのメリージェーン


購入したドクターマーチン「メリージェーン」モデルの説明を致しますと、調整可能なバックル付ストラップが2つ付いたデザインが特徴です。

デザインは古典的でありイギリスの女子高生が履く典型的スタイルの外観は、装飾的なブローギングやホースシューバックル付きのダブルストラップで表現されています。

アッパーは柔らかなきめの細かい革で作られており、丸いつま先にはパンチングの模様が入っております。


耐久性が高く、滑りにくいソールグリップ仕上げとグッドイヤー溶接の黄色いステッチはチャーミングで女性らしいスタイルでとてもカワイイです。

スポンサーリンク

メリージェーンのサイズ感

ドクターマーチン メリージェーンのサイズ感


娘から22センチのサイズを買ってほしいとの要望で、UK3、22センチ用を購入致しました。

普段は23センチのパンプスを履く彼女ですが、このメリージェーンを事前にどこかのショップで試し履きしたらしく22センチで丁度いいとのことでした。

インターネットでの購入となり、事前に調べた通りサイズに関してはジャストサイズだったことは言うまでもありません。


ちなみにタッセルローファーの「ADRIAN(エイドリアン)」は少しサイズ選びが難しい靴です。

詳しくは”ドクターマーチンのタッセルローファーのサイズ感を考える”をお読みください。

Dr.Martensを履く前にしておきたいメンテナンス

Dr.Martensの靴を買ってから履き始める前までにやっておきたい事があります。

それはレザーケア。

ストレッチ

ドクターマーチン メリージェーン


ドクターマーチンの靴は革が結構硬く最初は必ずといっていいほど靴擦れをおこします。一時間履いているだけで踵部分から出血することも結構な頻度であります。

それを少しでも和らげればいいかなと思いましてストレッチをしていきたいと思います。

まずはストラップを外し全体をブラッシング。

そして靴の栄養剤を塗ります。

革靴ローションを塗る

サフィールのシュークリーム


革靴全体的に言える事ですが、靴を購入したては革が乾燥していますので靴クリームやローションを塗って革に栄養を与えた方が長持ちします。また足入れが優しく馴染むのも早くなります。


今日はフランス、サフィールの「ユニバーサルレザーローション」を使ってみます。


このマイルドローション「ユニバーサルレザーローション」は、サフィールの中でも代表的なレザーケア製品の一つで一本で汚れを落とすだけでなく、栄養や柔軟性も与えるとてもお得なシューケア商品です。

我が家では 靴の他、鞄やソファ、ベルト、革ジャケットなど、皮革製品全般に使っております。

指で塗る

ドクターマーチンのお手入れ方法


ローションを指先に取り円を描くように塗り込んで広げていきます。

ドクターマーチンの表面は特殊なコーティング処理がされているので、一般の革靴より耐久性はありますが、やはり長く快適に履いてほしいのでメンテナンスはちゃんとした方が宜しいかと思います。

ブラッシング

ドクターマーチンの靴磨き


クリームが乾燥したのを見計らってブラッシングします。

優しく一定のスピードでブラシを動かして。


簡単ですがこれで一通りメンテナンスは終わりです。

これで数回履いたらまた点検ですね。

世のお嬢さん方、こんなに手をかけてもこのドクターマーチン、靴擦れは起こりえますので、踵に貼る絆創膏は必ずバッグに忍ばせておくことをおすすめします。

追記

先日娘が『DEVON HEART』を買ってきまして新しく商品レビューも書きました。


こちらの記事もお読みください。

タイトルとURLをコピーしました