パタゴニアのダウンの中でも「トップリージャケット」はタウンで映えるダウンジャケットなのです。
とても温かくて、防水でそれにカッコイイ!
今回は筆者が3年着ています「トップリージャケット」のレビューやサイズ感の話、そして着こなしを紹介します。
・パタゴニアのダウンジャケットを買いたい
・雨雪に強いダウンを探している
パタゴニア トップリージャケットのレビュー
パタゴニアにはたくさんのダウンがあります。
有名なところでは「ダウン・セーター」「ジャクソン・グレイシャー・ジャケット」「フィッツロイ・ダウン」。
今年には新しく「アルプライト・ダウン・ジャケット」というダウンジャケットも発売されました。
今回紹介の「トップリージャケット」はアウトドアウェアではなくタウンウェアの部類になります。
そうではあるのですが、ダウン性能は700フィルパワー・リサイクル・ダウン使用で暖かい。
表面シェルは、パタゴニアオリジナルのH2Noパフォーマンス・スタンダード採用の2層構造で、防水性・透湿性のあるリサイクル・ポリエステル100%と最強です!
重量は1,134 gと少し重めですが肩が凝るようなことは無い。
筆者は二子玉川のパタゴニアショップで購入しましたが、パタゴニア公式webショップや他アウトドア用品販売のwebショップでも購入できます。
パタゴニアのウェブショップも
アウトドアウェアならヒマラヤオンライン
こちらのトップリージャケットは人気なので、色・サイズによっては売り切れの場合もありますのでお早めに。
カラー:Mulch Brown
カラー:Black
カラー:New Navy
カラー:Forge Grey
色は「Mulch Brown」「Black」「New Navy」「Forge Grey」(2021年11月時点)
筆者はBlackを所有しております。
パタゴニア トップリージャケットのディテール
パタゴニアのトップリージャケットは完全防水・透湿性!
使用されるH2Noパフォーマンスは、あのゴアテックスのようなもので雨は通さないのに、湿気は外へ放出するというものです。
このオリジナルの防水シェルはトレントシェル・ジャケットにも使われています。
中は暖かい700フィルパワーのダウンがたっぷり入っています。
東京などの都市部では真冬でも十分の暖かさで、登山などの運動するわけでもないのでこれ以上のダウン量は必要性がないほどの贅沢な作りです。
このまま満員電車に入ってしまうと逆に暑く感じますが、蒸れずにいつもドライな着心地でいられます。
襟回りは温かくソフトで快適なマイクロフリースの裏地付きなので肌触りも良い。
ポケット内も起毛ジャージーの裏地貼りで快適です。
そしてポケットも沢山ついていますよ!
トップリージャケットのサイズ感
トップリージャケットのサイズ感も説明しておきます。
筆者は身長は170センチ。体重は63Kgの中肉中背体型ですが、トップリージャケットはSサイズを選びました。
こちらのトップリージャケットは別段スーツのジャケットの上には着ないので、体型対してジャストサイズを選ぶのが良いでしょう。
筆者の場合は、特に寒い日には下にニットやフリースを着ますが普段の冬の気温であればフランネルシャツで十分に暖かい。
着ぶくれすることもないので、Sサイズで丁度良かったです。
但し、いつものパタゴニアウェアの特徴として袖は長くて丈は短い。
そうなんです。
短いんです。
お尻は出ます。スワローテールになっていますが出ます。
雪国や厳冬時にはお尻が寒いのが難点です。かと言ってロング丈のダウンはスポーティーではない!
あったかいパンツをはきましょうか。
袖は長いけどスナップ留めが付いているので、これで調節できますし外気の浸入を遮断してくれもします。
トップリージャケットの着こなし
トップリージャケットの着こなし方ですが、やはりウェストコースト(アメリカ西海岸)ファッションがきまります。
太すぎず細すぎずの絶妙なシルエットですし窮屈なところはありません。
パンツはジーンズが個人的には好きですが、チノパンでもどうぞ。
50代のオヤジが言うのだから間違いなし!
ぜひ興味ある方はパタゴニア トップリージャケットを検討してみてはいかがでしょうか。
ダウンを買うならこちらのショップも参考に
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