パタゴニアのサーファーTシャツのブログです。
海が好きならパタゴニアのサーフウェアは外せません。
パタゴニアは、アウトドアウェアのブランドとして有名ですが、サーフィンにも力を入れています。パタゴニアのサーフTシャツはその一例。
特に『クオリティ・サーフ・ポケット・レスポンシビリティー』Tシャツはアメリカ西海岸の匂いをプンプンさせたTシャツです。
パタゴニアの2023年春モデルでもサーフ関連商品が強化されているし。
今回は、パタゴニアのサーフTシャツ『クオリティ・サーフ・ポケット・レスポンシビリティー』の気に入っているところやオヤジが着たサイズ感などをレビューします。
クオリティ・サーフ・ポケット・レスポンシビリティーについて
パタゴニアのサーフTシャツは、環境に優しい素材やデザインで作られており、快適さと機能性を兼ね備えています。そして昨年発売された『クオリティ・サーフ・ポケット・レスポンシビリティー』は1973年来のハイクオリティなサーフウェア。
海を想う、地球を想うサーファーに向けたパタゴニア初のカーボンニュートラルTシャツは、はぎれ生地と回収されたペットボトルを利用したリサイクル素材100%のこのTシャツは、これからのアウトドアウェアブランドの今後の行く末を考えさせられる一着となっております。
Tシャツ単独で着てもパーカーなどと重ね着してもなお洒落にきまるクラシックなクルーネックのTシャツで左胸にはポケットも付きます。
背中にはPatagoniaのロゴとあわせて「SURF WEAR」の表記もありこのTシャツがサーファーに向けてデザインされていることがわかりますね。
2022年時は「Sespe Tan」「New Navy」「Fresh Teal」「Lago Blue」の4色展開。
小生は「Lago Blue」「Sespe Tan」と迷いましたがノスタルジックな雰囲気の「Sespe Tan」を得選びました。
このマスタード感がたまらんのです。
奥様の評判は「麻袋」「コーヒー豆の袋」などを芳しくないのですが、どうしてこのアースカラーの良さがわからないのかなどと内心思ってます。
まあ大概の日本人なら「New Navy」を選ぶことでしょうが、「Sespe Tan」はおじさん丘サーファーならではの選択でした。
パタゴニアのサーフTシャツの気に入っているところ
デザイン
このパタゴニア サーフ tシャツ『クオリティ・サーフ・ポケット・レスポンシビリティー』でお気に入りの点を言いますと生地感と左胸にあるポケット。そしてロゴパッチ。
斜めにデザインされた70年代を彷彿とさせる書体は、おじさんにドはまりで若き頃の湘南の海を懐かしむノスタルジーアイテムとなっております。
購入して5回洗濯をしましたが色落ちはありませんでしたよ。
冬に暖かい
夏に似合うサーフTですが実は冬でも大活躍。
実はこのTシャツは暖かいんです。
メリノウールかと思うくらいにね。
コットン100%なので汗乾きは弱いのですが冬場のインナーして活躍してくれています。
パタゴニア サーフTのサイズ感はゆったりめ
ではいつものようにパタゴニアのサーフTシャツのサイズ感もご紹介します。
小生の身長は170センチ 体重は62キロ。華奢な方ですがお腹は少しばかり出ています。
購入したTシャツはMサイズを選びました。
結果は少しゆったりでそこそこ丁度いいサイズ。
これがSサイズだったら肩周り・首回りはきつかったかもしれません。
パタゴニアのキャプリーンTシャツも持っておりますので、おおよそパタゴニアウェアのサイズ感は理解していますがキャプリーンTシャツより少しゆったりめの作りかもしれません。
袖は長めで肘上くらいの長さ。
裾も長めですね。
ジーパンやバギーズロングにとても似合います。
これぞサーファーシャツって雰囲気がありデザインは凄く気に入っています。
着心地は?チクチクするかも
5.6オンス・リサイクル・コットン50%とサイクル・ポリエステル50%のジャージー素材で毛羽だった生地です。
新品の状態でも毛玉があるユーズドライクな生地は一般的なコットン生地と比べチクチクすると感じるかも。
筆者は少しごわついた生地だなって思うくらいで別段普通に着ても問題ないのですが、敏感肌の方は気になるかもしれません。数回洗濯すればチクチクは気にならないことでしょうが商品を確認してから購入する事をおすすめします。
着心地についてですがゆったりめの作りなのでストレスはありません。
5.5オンスの生地厚と以外とWarmな生地なので真夏日に着ると暑いと感じますが、海風に吹かれたり海から上がった素肌には心地良いかと。
Mサイズ購入でしたが首周りのリブが暑苦しく感じ手で引っ張って伸ばしたりもしています。
何度も着ていると伸びてくるんでしょうか?
まとめ
今回は『パタゴニアのサーフ Tシャツのレビュー|丘サーファーだけど西海岸を感じていたい』と言うテーマで書いてみました。
小生が学生の頃と言ったらサーファー全盛期。
格好だけサーファーってのがキャンパスを闊歩していましたね。
『ボートハウス』のトレーナー(男はライトブルーで女はイエローだったか)も彼女とお揃いで着てたりして、マツダの赤いファミリアのトップにサーフボードを載せたりしてたね。
まだウィンドサーフィンは無かったな
”真冬のサーファーはまるでカラスの群れのようさ”なんて比喩されたりして
本当にいい時代でしたね。
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