天丼てんやの夏穴子天丼とお得ランチのどちらが食べたい?

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梅雨も明けて夏びより。そして夏といえばアナゴ。

天丼のてんやで「活〆穴子と海老・めごちの夏天丼」が期間限定で発売されていたので早速いただきました。

今回は天丼の「てんや」で食べた『夏天丼』のご紹介です。

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メゴチと穴子


てんやの「活〆穴子と海老・めごちの夏天丼」は、4種類の魚介と2種の野菜の天ぷらをトッピングした夏天丼です。

てんやで好評を得ている「活〆穴子」に、定番人気の「海老」「いか」、そして淡白で上品な味わいの「メゴチ」が追加されたした豪華な天丼となっています。



「活〆穴子と海老・めごちの夏天丼」の気になったキーワードは「アナゴ」と「メゴチ」。

穴子というと梅雨から初夏に旬を迎える魚です。


なぜこの時期の穴子がおいしいのかというと、穴子は海水と淡水の混ざり合う場所に生息していて、梅雨の時期、増水で豊富な栄養分を含んだ餌が流れてきます。それを食べて夏から秋にかけての産卵にむけて栄養を蓄えるのです。

それで脂が乗った(ウナギよりも脂が控えめ)ふっくら甘いとてもおいしい穴子が食べられるというわけです。



次に、メゴチってわかりますか?

メゴチは砂地を好む小型で10センチ程度の魚で、防波堤などでよく釣れます。

魚屋には売られていません。

天ぷらなどで食べると美味しく、天ぷらといえば「メゴチ」といわれるほど、関東では天ぷらだねとしてポピュラーな魚です。

「天コチ(メゴチ)の天ぷら」と呼ばれるように江戸前にはなくてはならない食材です。

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活〆穴子と海老・めごちの夏天丼とは?


「活〆穴子と海老・めごちの夏天丼」の素材は、活〆穴子・海老・めごち・いか・れんこん・おくらが入っています。

みそ汁付きです。


価格は、

並盛:830円(822kcal)
大盛:930円(1,095kcal)
小盛:780円(727kcal)

さすが天丼だけあってカロリーも少しお高めです。

18日はてんやの日

てんやの新宿店に行き並んでいると店の前に「毎月18日はてんやの日で天丼390円」とポスターが貼られています。


今日はてんやの日でお得に天丼が食べられる。


毎月18日を「てんやの日」として、いつも利用しているお客さんへの感謝を込めて提供している限定メニューが提供される。

普段食べられる「天丼」は500円が390円で天丼が食べられるサービスデーだった。

これは悩む。

アナゴ・めごち天丼の感想

「活〆穴子と海老・めごちの夏天丼」を食べるか、390円の天丼にするか?

結果、「活〆穴子と海老・めごちの夏天丼」に決定しました。

アナゴは思ったより大ぶり、メゴチもで予想通り美味しいです。

夏が来たって感じですかね。

そして、

今なら更に夏限定のキャンペーンとして、キリン一番搾り生ビール(中ジョッキ)を特別価格300円(税込)で販売しています。

仕事中はまずいですが、帰りに一杯は有りですね。

だって通常の天丼500円+ビール300円は十分お得です。

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