コードレス掃除機を使われる方も多くなってきましたね。
コードレス掃除機と言えば「ダイソン」。
筆者もダイソンの掃除機の利用歴は長く、かれこれ10年以上愛用しています。
今回 ダイソン掃除機として4台目になるベーシックモデルV10を購入しまして、そのおすすめの理由とレビューをご紹介します。
・ダイソンが好き
・コードレス掃除機が欲しい
・お得なダイソン掃除機を買いたい
ダイソンコードレス掃除機 V10をおすすめする理由

筆者は以前にも「ダイソン掃除機のヘッドが回らなくなったので分解掃除をしてみた」といった記事を書いていますが、
掃除機はやはりキャニスタータイプではなく、コードレス掃除機が使いやすくおすすめです。
詳しくはダイソン公式ページをご覧ください
中でもダイソンは紙パックがないサイクロン式掃除機の草分け的存在なので、コードレス掃除機を選ぶ時にはまずダイソンから選ぶと良いでしょう。
V10とは
ダイソン掃除機には2022年現在で最高峰の「Dyson V15 Detect Absolute Extra (SV22 ABL EXT)」がありますが、
筆者がおすすめするダイソン掃除機はV15シリーズではなくV10です。
「Dyson V10 Fluffy SV12 FF」は発売は2018年と古い型になるのですが、V10は基本性能と価格のバランスが良く、ダイソンの掃除機を初めて使う方でもきっと満足いただける機種だと思います。
V10の性能
ダイソンのコードレス掃除機は型番、価格よって違いがありますが、筆者が注目するのは以下の3点。
- 連続使用時間
- 充電時間
- 重量
現在ダイソンから発売されているコードレス掃除機を一目で分かるようにまとめてみました。
連続使用時間 | 充電時間 | 重量 | 価格 | |
V8 | 40分 | 5時間 | 2.15kg | 3万円半ば |
V10 | 60分 | 3.5時間 | 1.54Kg | 3万後半~4万円代 |
V12 | 60分 | 3.5時間 | 1.5Kg | 8万円半~ |
V15 | 60分 | 4.5時間 | 1.93Kg | 10万円以上 |
おわかりいただけましたか?
V10は「連続使用時間が長く」「充電時間が短く」「軽く」「安い」
ローラーヘッドの性能の違いはありますがお気軽にダイソンの掃除機が使えて、買い替えにも無理がない価格という観点からV10をおすすめしますが花粉症の方はV12ダイレクトスリムが良いかもしれません。
付属品が多い

V10シリーズの中でもDyson Cyclone V10 Fluffyが特におすすめ。
ダイレクトドライブクリーナーヘッドもついて、とにかく付属品が多い。
ヘッドも2パターン付属しています。
V8とV10を比較

それでは筆者が4年前に購入したV8と新しいV10を比較してみます。
実はV8の掃除機はホースが壊れてしまったので買い替えとなりました。
詳しくはこちらの記事をお読みください
V8とV10の大きな違いは、モーター部が小さくなり重量が軽くなったことです。
元々軽いダイソンのコードレス掃除機が更に軽く。
年配の方や、掃除機を2階に上げたり、広い場所を掃除する時などやはり腕が疲れますから軽いのに越したことはないでしょう。
ヘッドに大きな差はない

左がV8、右がV10です。
パイプは光沢のあるオレンジ色できれいですね。
柄の部分やヘッド周りに大差はないようです。
本体がコンパクトに

左がV10で、右がV8です。
写真ではV10が大きく見えますが、V8の方は高さがあるので全体的にV10がコンパクトな作りになっています。
ゴミの捨て方が変わった

ゴミの捨て方が変わりました。
V8はゴミ入れのフタが下方向に開いていたのが、これは横方向に開きます。
開閉はコツが必要で硬い。
慣れると何とかなります。
静かになった
V8と比べ作動音はかなり静かになったと感じます。
V10にしてからというもの、夜でも掃除機をかけることが出来るようになりました。
まとめ
本ブログは「ダイソンのコードレス掃除機を買うならV10がおすすめな理由」というテーマについて書きました。
ダイソンの掃除機は世界の国々でも人気ですが、日本で人気の掃除機は「軽くて」「静か」がポイントになります。
紹介したV10は男性でも片手で取り回すには少し重い。
軽い掃除機なら最近発売されたパナソニックのMC-SB85K-Wも、重量2.0kgと軽くておすすめです。
今、ダイソンではキャンペーン実施中なので、是非公式サイトにも立ち寄ってみてください。