ジージャンをおしゃれに着る方法!おじさんコーディネート

洋服
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おじさんの着る「ジージャン」がおしゃれに見えるコーディネート方法を紹介します。

ジージャンは誰でもおしゃれに見えるジャケットなのですが、おじさんが若い人と同じ着方をするとダサいと言われかねません。


ここでは50代のおじさんがおしゃれに見えるコーディネートを説明致します。

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ジージャンのメリット


ジージャンは定番のデザインで長く着ることが出来るというものと、大概何を合わせてもそれなりにコーディネートと出来るということが大きなメリットです。それは50代のおじさんにも言える事です。

ジーパンはスタイルがレギュラーやスリム、ワイド、ベルボトムといったシルエットで時代時代の流行がありますが、ジージャンは体型さえ変わらなければずっと着れる1スタイルジャケットなのです。

着ていく中での色落ちはありますが丈詰めなんて必要もありませんし、流行のフォルムもなく定番の形なので古着なんかでも十分カッコよく着れてしまいます。

現にメルカリでもブランド物のジージャンは結構高値がついたりしていますから。

今のお若い方々は、スラックスにジージャンとか、スウェットパンツとかのミスマッチな組み合わせが逆に新しいコーディネートと感じられるのかもしれません。

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ジージャンと言えばLee

leeライダースのジージャンの写真


ジーパンと言えばリーバイスですが、ジージャンと言えばやはりLeeのライダースジャケットが有名です。


日本では昭和の後半にエドウィン傘下となり現在に至ります。

両胸の丸いポケットと、前身頃のギザギザステッチがLeeライダースジャケットの特徴です。


デニムアイテムはこちらのショップでも購入できます

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ジージャンのおしゃれなコーディネート方法

50代のおじさんが秋冬におしゃれにコーディネート方を紹介します。

ジージャンは何にでも似合うとご説明させていただきましたが、やはりの最低限の着こなしがありますのでそれを無視いたしますとかっこ悪いコーディネートと言うことになってしまいます。

濃い色を選ぶ

秋冬に着るジージャンはなるべく濃い色が宜しいと思います。ブラックとかダークネイビーがよいでしょう。

ジーパンにジージャンは野暮ったい

おじさんのジーンズ姿にジージャンははっきり言ってカッコ悪いです。

デニムオンデニムとして上下を合わせますと、70年代のバリバリのアメカジになってしまいます。下手すれば田舎者。やはり今はクールな着こなしを目指し綺麗めで都会風のコーディネートがきまります。

ダサいジージャン

参考資料

ダメージジーンズはやめた方がいい

50代のおじさんにダメージジーンズはハードルが高すぎます。場合によっては汚く映ります。おじさんそのものがイケてないので、更に薄汚れた格好をする事はないでしょう。

ジェントルマン(紳士)として凛とした正装、ジージャンは色落ちしていない綺麗なコーディネートでまとめる方が女性受けは良いと思います。

インナーはモノトーンで

ジージャンのインナーにホワイトTシャツ


お若い方は何を着てもお似合いでしょうが、おじさんになってきますと若い時のように新しい服も頻繁に買わなくなってきます。

ジージャンのインナーをモノトーンのロングTシャツに替えるだけで秋冬コーデの完成です。(チェックのネルシャツも好きですが、それだとやはりカントリーボーイに)

写真のシャツはユニクロで購入。ジャケットは13年前に購入いたしましたドゥニームのサードタイプのものです。

外がお天気で暖かいとインナーはホワイトで。


曇りの天気やTPOで必要なときはブラックのロングTでシンプルコーディネートに努めます。

ジージャンのインナーにブラックTシャツ


パンツはチノパン、ブラックのスリムジーンズやスキニー、スラックスなど定番系のボトムスで合わせています。

清潔感あるコーディネートを心掛ける

50代の小生が言うのも何なんですが、おじさんは兎角「疲れたように」見えるとイメージダウンになります。

派手目すぎず若作りしない清潔感あるジージャンのコーディネートが望ましいですね。

ジージャンのまとめ

夏は涼しければ何でもよかった50代のおじさんも、秋になり外出時には少し肌寒くお洒落な上着が欲しくなります。

休日の外出時にちょいと羽織るには丁度いいジージャンが流行っている(錯覚でしょうか?)ってweb記事もあり、クローゼット奥にしまってあった昔に着ていたジージャンを引っ張り出してまいりました。


ジージャン(Gジャン)は言わずと知れたジーンズ生地のジャンパーでジージャンですが、英語ではデニムジャケットと呼びます。


小生が小学生のころから(昭和の時代から)カジュアルウェアとして流通していました。その後バブル期前のデザイナーズブランド隆盛期には、野暮ったく男くさいジージャンは誰も着なくなりましたが。


その後、ビンテージ・ジーンズブーム (元スマップの草彅剛さんがよく着ていらっしゃいました) のオールディーズ物、レプリカ物が人気の時代がございまして再度火が付きましたがすぐにブームも去ってしまいます。

そしてスキニージーンズに合わせた、綺麗めでスマートな着こなしで新にジージャンは復活しております。


古くて新しいジージャンは男性・女性・年齢を問わず誰もが着回しがきく秋冬の定番ジャケットです。(春に着てもかまいませんよ)


今ではユニクロなどのファストファッション店にセールの時など2000円を切るプライスのジージャンが売られていますのでこれを見逃す手はありません。

ジージャン、今の名前で「デニムジャケット」。

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