今日はユニクロの超極暖ヒートテック「ウルトラウォーム」のサイズ感とタートルネックについてお話ししたいと思います。
ユニクロのヒートテックは冬に欠かせないアイテムで筆者も数枚持っていますが、先日「超極暖ウルトラウォーム」を追加購入しました。
でも、この「超極暖ウルトラウォーム」は一般的なヒートテックと違いサイズ感がちょっと難しいと言われています。
実際、私も店でどのサイズを選べばいいのかちょっと迷ってしまいました。
そこで、今回は超極暖ヒートテック「ウルトラウォーム タートルネック」のサイズ感についてご紹介します。
ヒートテック「ウルトラウォーム」のサイズ感について

ヒートテック「ウルトラウォーム」は通常のヒートテックよりも厚みがあるのでその厚み分サイズ感は少し小さめに感じるかもしれません。
私の身長は170センチで体重は60キロの中肉中背のおじさん体型です。
普段のユニクロのトップスはMサイズを着用していますが、ウルトラウォームヒートテックはLサイズにしました。
このウルトラウォームヒートテックは、その生地の厚さでインナーはもちろんアウターとしても着たいのでゆったりめが良いと思ったからです。
実際に試着してみるとMサイズだと結構なピッタリサイズ。Tシャツはゆったりめが好きな私は体にフィットしてくる系のインナーはあまり好きではありません。どうも締め付けられる感じが嫌いなのです。
当然、寒い季節は体に密着してくる無印のTシャツなどが暖かいのですが、この厚手の生地だとピタピタだと動きにくいし、何より肩が凝ると感じました。
なのでアウター使用をすることを考え、程よくフィットして着心地が良かったLサイズにしました。
胸元も程よくゆったりめで、丈も思ったほど長くはなくルーズな印象はありません。また、柔らかく伸縮性が高いので少し大きめでも問題ないと思います。
インナーとして着るかアウターとして着るか
このヒートテック「ウルトラウォーム」はユニクロではインナーとして着ることを想定しているのでしょうが気温によってアウター使用できます。
自分は、どちらかと言えばアウター使用を前提に使っていきたいので少しオーバーサイズを着たい。但し、おじさんなので目に余るようなルーズな着こなしはいただけませんが。
11月からの寒い日には当然「ウルトラウォーム」一枚でとはいかないので、上にジャケットを羽織ます。
ビジネスならツイードのジャケットに合わせたり、カジュアルならパタゴニアのバギーズジャケットを。アウトドアや旅行にはトレントシェルジャケットの組み合わせでしょうか。
何にせよ、重ね着する場合は自分の好みやコーディネートに合わせてサイズを選ぶといいと思います。
また、「ウルトラウォーム」は毛織りとは違い化繊なので手軽に洗濯できるところも嬉しいポイントです。
タートルネックなら一回り大きなサイズを

ヒートテックウルトラウォーム「タートルネック」の首元のサイズ感の話をします。
タートルネックのセーターが嫌いなところは首元の締め付けです。ニットセーターだとたまにあるんですが、買った当時はちょうど良かったサイズ感が洗濯やクリーニングに出すと首元がキツくなった経験はありませんか?
筆者は肩こりが酷いので、首元が締め付けられると血流が悪くなるのか肩こりがしたり、頭痛がすることがあるので首元が緩いサイズを使いたい。
そこで、通常使いのユニクロはMサイズを買っているのですが、このヒートテック「ウルトラウォーム・タートルネック」はLサイズを買ってみました
首元に余裕のある1サイズ大きなLサイズを購入して2ヶ月程度使っていますが、今のところ窮屈なこともなく生地も適度に伸縮するので肩こりも起こらなそうで良かったです。
なので、ヒートテック「ウルトラウォーム・タートルネック」は1サイズ大きめを購入した方が良いと思っています。
使われる方の体型やコーデによって変わることもありますので、ユニクロ店舗で試着されることもおすすめしておきます。
ウルトラウォーム タートルネックのコーディネートについてはこちらの記事で詳しく紹介しています。
ユニクロのウルトラウォームタートルネックでするおじさんの暖かい大人コーデ
まとめ
以上が、私のユニクロのヒートテック「ウルトラウォーム・タートルネック」のサイズ感についての感想でした。
ヒートテックは本当に暖かくて快適です。価格もリーズナブルだし「ウルトラウォーム」は少し高めだけどアウトドアブランドや有名ファッションブランドからするととってもお安いと思います。
これからもっと寒くなるので、防寒対策は万全にしておきたいもの。
因みにインフルエンザのワクチンは打っておきました。