パタゴニアのバギーズジャケットを買うことになったのは、2月になり少し暖かくなってきたので春先に羽織るジャンパーが早めに欲しかったからです。
ジャストシーズンになると色とかサイズとかない場合も多いから)またシンプルなデザインなのでおじさんにも似合うかなとの考えからです。
欲しい春先ジャケット。
今時でいうならコーチジャケットタイプのゆったりとした着こなしか、スウィングトップタイプのタイトな着こなしかで悩んでいるさ中、パタゴニアのWEBSHOPを見てパタゴニアにはその両方の商品が販売されていました。
商品が見たくて店舗を調べると、一番近くのパタゴニアショップは二子玉川の直営店で電話で在庫確認の上訪問。
店でその両ジャケットを素早く試着後スウィングトップタイプのこの「バギーズジャケット」を購入しました。
おじさんがモデルのバギーズジャケット
パタゴニアのWEBSHOPにバギーズジャケットを羽織ったおじさん?の絵姿が掲載されていて、これが何でか解らないけど琴線にふれこんな着こなしをしてみたいと思った次第です。
実際の写真はこんな感じです。おじさん感はバッチリ。
また「Spanish Red」と「Pumice」は廃番対象になっていて価格もディスカウントになっています。
バギーズジャケットを安く買いたい方はお急ぎください。
カラー:Spanish Red
2021年廃番対象品です
カラー:Pumice
2021年廃番対象品です
因みにパタゴニア バギーズシリーズには「バギーズショーツ」「バギーズロング」といった短パンもあります。
バギーズジャケットの新着カラー
今年の2月になってバギーズジャケットの新色が3色追加されました。
「Oar Tane」、「Dark Borealis Green」と「Plume Grey」です。
「Oar Tane」は「英国のバラクータ」に通じるものがあり、コーディネート次第で映えてくるかもしれませんが他の色は?
うーん。
日本のおじさんには現実的に厳しい色使いで出番は少ないかもしれません。
パタゴニア製品はこちらのショップでも取り扱いがあります。
バギーズジャケットのブラックを購入
散々悩んだ挙句、ブラックを買ってしまいました。
web上ではShareというモスグリーンの色にしようと決めていたのですが、ショップで確認したところ想像していたカーキ色よりも薄い色のものでした。
思い描いていたコーディネートと違ったので急遽ブラックに変更。ブラックと言っても少し明るいブラック?濃いグレーって感じです。
それにカーキ色のブルゾンなら既に持っていましたので結果ブラックで良かったです。
サイズはSを購入。
パタゴニアの洋服のサイズ感は個々で違いいつもSかMで迷います。(たまにLもあるかな)身長170センチ61キロの標準的サイズですが、まずMサイズを試着。
袖が長い。
そこでSサイズを試着すると全体にタイトかなって印象です。何度かMとSを交互に着てみた結果、Sサイズに決定しました。
スウィングトップデザインのため着丈が短いですが、それが軽快で下に着たシャツの裾を少し出してっと。
バギーズジャケットのディティール
特徴は、
- 耐水性を備えたリサイクル・ナイロン製
- ポリウレタン・コーティングとDWR(耐久性撥水)加工済
- 裏地は軽量なトリコット・メッシュ
- 高めのスタンドアップカラー
- ジッパー式ハンドウォーマーポケット付き
- 動きやすいラグランスリーブ
- 袖口と裾はナイロン製リブニット
- 重量は516 g
袖口はこんな感じ。
左右のポケットと裏地の様子
バギーズジャケットの気に入っている所
気に入っているところは、襟が立っているところです。大き目のスタンドカラーで襟を立てて着ると少しダンディーに見える。
価格も良心的です。
この定番ジャケットは生地とスタイルのバランスがよく長いこと使ってもメンテフリーと思えるしっかりしたものです。
そしてスタイルはシンプルでミニマル、それでいて都会的な雰囲気もあるでしょうか。
想像通り、この春先から夏前に向けてのナンバーワンのジャケットで、出動回数も多くなりそうです。
バギーズジャケット おじさんにもお勧めです。
最新のアウトドア商品を買うならこちらのショップも参考に
サンデーマウンテン | アウトドア用品・キャンプグッズの通販
追記
夏用にバギーズショーツも購入させていただきました。感想ブログもお読みください。
そして春から秋までの3シーズン活躍する軽量定番ジャケットと言えば「フーディニ・ジャケット」で決まりですね。