大容量の筆箱としてリヒトラブの筆箱(ペンケース[ブックタイプ])を愛用しています。仕事柄様々な筆記用具を持ち歩いているのですが、リヒトラブの筆箱は男性が持っていても違和感なく、逆にProっぽいデザインが気に入っております。
初期の購入動機はアップルペンシルを収納できる大き目な筆箱探しから始まりでした。そして今まで使っていた筆箱が収納力や機能面で不便に感じることもあったのでAmazonで比較しながら購入致しました。
そこで今回はそのリヒトラブの筆箱について筆者の使い勝手をご紹介します。
リヒトラブの筆箱
リヒトラブにはたくさんの筆箱がありますが、今回紹介する筆箱はペンケース「ブックタイプ」A-7551。
価格は、1050円(消費税別)
大きさは、200mm × 50mm × 120mm
収納力は、ペン約12~14本程度入ります。
素材は、ポリエステル製
カラーは、4色展開(オレンジ、ライトグリーン、ブラウン、ブラック)

小生が使っている色はブラックです。
表面はポリエステルで軽くて汚れ・傷がつきにくいと思います。黒字に赤の「lihit-lab」のロゴ付き。ミニマルデザインはユニセックスでおじさんが持っていても様になる外観です。

リヒトラブ筆箱の特徴
収納力
リヒトラブのブックタイプは圧倒的な収納力の筆箱ですが、もっとペンが入る「ブックタイプ・ダブル(ペン約25本収納可能)」や「ブックタイプ・トリプル(ペン約40本収納可能)」といったビッグサイズもあります。
見開きでペンが探しやすい
この筆箱、見開き式だから目的のペンがすぐ見つかります。
自分は左側にボールペンやシャーペンを入れて、向かって右側には太めのサインペンと定規を入れています。

そしてアップルペンシルを。
そもそも2年前にこの筆箱を購入した動機というものも、以前アップルペンシルを紛失してしまい、持ち運びにはきちんとペンケース・筆箱にしまった方が無くさないといった実体験からです。
アップルペンシルは意外と長く入る筆箱が中々見つかりませんでした。アップルペンだけ入る筆箱はありはしますが、どうせなら筆箱一つにまとめた方が管理も楽なのでそこでこの長さが20センチあるリヒトラブの筆箱に行き当たりちゃんと傷も付かず収納出来ています。
メッシュポケットも便利
こちらの筆箱はブックタイプですので、ペンケースの後ろにも収納があります。
メッシュポケットが左側に3つ、右側に1つ付いています。

左側には消しゴムや替芯など小物を入れてもいいですし、小生の場合はポストイット・付箋、そして上部にはUSBメモリを入れています。
右サイドは大きめの文房具。ホッチキス、ハサミ、修正ペン、三角スケールと言った具合です。以前はカッターナイフも入れていました。
これらのものを整然と収納でき必要な時にすぐ取り出せるのがブックタイプ筆箱のメリットになります。

外にも収納ができる
外部にも収納ができます。
カードとメモが入る外側ポケットがあります。
メモ入れはA7サイズと少々コンパクトではありますが、アイディアを思いついた時にサッと取り出し書けるので重宝しています。

まとめ
最近ではパソコン、タブレット、スマホなどの電子機器によってペンで書く作業は減ってきています。しかしながら小生のようにデザイン作成に携わっているとやはり紙に書いた方が早かったり、収納・チェックなどにマーカーペンは必要になりますね。
整頓された筆箱を持つということは、作業効率が上がりますし、物を無くす機会も少なるかと思います。
そして書くことによりおじさんのボケ防止にもなると思っております。