無印良品の麻(リネン)シーツのレビュー!これは一年中使うしかない?

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寝苦しい熱帯夜対策にと購入した麻(リネン)シーツ。

今年の夏は麻の寝具のおかげでどうにか過ごせました。


購入した麻のシーツは無印良品のモノ。無印には多くの寝具がありますが店で実際に触ってみて一番冷感が高いと感じたのが麻(リネン)のシーツでした。

今回は期待値MAXの無印良品の麻(リネン)素材のシーツを実際に半年間使ってみたのでそのレビューを紹介します。

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麻ついて

出展:https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550182247596#&gid=1&pid=1


麻(リネン)といえば夏のイメージが強い素材ですね。

初夏にはリネンシャツやリネンジャケットを着ていますよ。

ではそんな麻の特徴を簡単に紹介します。

麻の特徴

  • 通気性がいい
  • 熱を吸収してくれる
  • 耐久性がある
  • ゴワゴワしている感じ
  • 吸水・吸湿性が高い
  • ザラッと硬い質感
  • 通気性が良い
  • 皺になりやすい

思いついたことはおおよそこんな感じに。


何だか麻素材って良さそうですね。

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無印良品の麻(リネン)シーツの感想

無印良品のリネンシーツ


今年は梅雨も短く早くから暑く寝苦しい夜が始まっちゃいました。

そんな中最適な寝具探しをしていたところ立ち寄りった無印良品で見つけた麻(リネン)シーツ。

価格は価格は4,990円と少し高めでしたが安眠のため購入です。


購入したのは『麻平織り 浅型ボックスシーツ 敷布兼用シーツ』です。

サイズはSサイズ。


このシーツはボックス状でマットレスを包む方式なのでシーツ交換は楽に着脱できる優れものです。

無印良品 ボックスシーツ


自宅ではマグニフレックスのシーツを使っているのですが、難なく使えましたよ。

サイズ感も大き過ぎることなくきつすぎることなく丁度よかったな。


実際に寝てみての感想というと、今まで使っていた綿のシーツと比べてこちらの麻シーツは冷涼感が高いなっと感じます。

無印良品のリネンシーツの手触り


コットンシーツは熱がマットレスに籠るというか何だか背中や足が暑い。それに引き換えこの無印良品の麻のシーツはさらりとして扇風機の風が当たると少し冷たくさえ感じることもあります。

今年も熱帯夜が続きましたが寝つきよく眠れたと個人的には思っています。


シーツ表明の麻の手触りはザラザラとした感じはありますが、それはそれでエスニックな感じで個人的な好感度は高め。

そしてざらざら感が気になって眠れないといったこともなかったです。

無印良品の麻(リネン)シーツの気になったところ

無印良品の麻(リネン)シーツを実際に購入して気になったところも紹介します。

口コミにもありますが、洗濯機すると毛が(繊維が)ごっそり取れます。


それもビックするくらい。


余りにも多いのでシーツが薄くなったんじゃないかと心配するほどです。

また部屋のほこりも多くなった気がします。実際どうなんでしょうね?



シーツは購入当初はザラザラ感はあるものの2~3回洗濯するとしんなりと柔らかくなります。


しわが付きやすいので柔軟剤も使った方がよいでしょう。


耐久性はどうなんでしょうか?

まだ半年間の使用ですが割けたり破れたりはしていません。

無印 麻シーツのまとめ

今回は『無印良品の麻(リネン)シーツのレビュー!これは一年中使うしかない?』といったテーマで書いてみました。


無印の麻シーツは価格も手頃で何枚か買ってローテーションしています。夏でも冬でもね!

小生が大好きなアウトドアブランド「パタゴニア」でも最近はリネン混紡ウェアが増えてきています。

麻は綿(コットン)より土地を選ばず素材も耐久性があるのでアウトドアアパレルとしても、またSDGSとしてもリネンは理想の素材なのです。


そんなわけで前から欲しかった麻(リネン)のシーツで眠ることが今一番の幸せの一つになっています。

気軽に買える無印良品の麻シーツはいかがでしょうか。

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